- ペットボトルが手元にあればボトルを使う。
- ボトルに入れる水の量は8分目にする。
- 手首をしっかり反して回転させる。
- 可能な限り速く回転させる。
- 呼吸はつねにし続ける。
- 基本30秒 (応用1分)×2~3セット
- トレーニング解説
- 動画で解説
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トレーニングのポイント
- 手首を反して、ボトルorシャフトを回転させる。
今回はシャフトを使った方法ですが、手元にペットボトルがあればボトルを使ってください。
そっちのほうがシャフトよりも前腕によく効きます。中に入れる 水の分量は8分目がgoodです!
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トレーニングのポイント
- 呼吸はつねにし続ける。
- マッハを求め高速回転させる
可能な限り速く速く回転させてください。回転速度が速ければ速いほど前腕に効きます!
また、 ボトルの位置は胸の前が良いですね、もっとも前腕に持つモノの重さが伝わる位置です。
この筋トレは、前腕を鍛える筋トレの中でも、
ケガなく・効率的・かつ強烈に・前腕に効かせれる筋トレの1つです!
それではボトル回転をうまくやる2つのポイントをお教えしましょう。
この筋トレは回転力命です。
回転速度=筋トレ効果といえます。
ただ、勘違いしないでほしいのが、
ボトルが床にたびたびボットンボットンと落ちるのはやり過ぎ。
瀕死のゴキブリをスリッパでとどめを刺すほどやり過ぎ。
筋トレ中、ボトルの位置が胸の位置に保てる速度で良いです。
そうですね、、、限界の70%ぐらいがしっくりきます。
ボトルの中に入れる水の量。
これがたくみ流のミソですねぇ。
満タンに入れるより8分目ぐらいにすることで、
ボトル回転中、中の水は遠心力がかかります。(洗濯機の原理を応用)
もしこれを8分目ではなく満タンにすると、
ボトルの重さだけしか活用することができないんです。
まぁ、それはそれで良いっていうなら良いですけど、
もしこれを8分目にすれば【ボトルも重さ+遠心力の抵抗】となり、
通常の効果の2倍以上の筋トレ効果を生み出すことができるんですね。
せっかくなんで、ぜひ満タンバージョンと8分目バージョンをお試しあれ。
たくみが8分目を推薦する意味が
あなたのからだをもって体感できるはずです。
『回転速度=筋トレ効果となり、自分の限界70%で回すのがベスト』
『
ボトルの水の量を8分目にすることで、通常よりも高い筋トレ効果を発揮』