たくましい肉体になるための一番良い、
また、引き締まった肉体になるための一番良い、
「1セット目の回数は何回か?」
「1つの筋トレ法は、何セットしたら良いのか?」をここでお教えしましょう。
これは筋トレをするものにとっては基本中の基本。
しっかり覚えてくださいね。
「頭の隅にでも、、、」じゃなく、
頭のもっとも重要な部分に叩き込んでください(笑)。
たくましい肉体になるために、
ダンベルなどの器具を使った場合は1セット目を8~12回。
引き締まった肉体になるためには、
ダンベルなどの器具を使った場合は1セット目を15~20回前後。
"たくみ"の経験上、
この回数がたくましい肉体、引き締まった肉体になるために、
一番良い回数です。
(以下、たくましい肉体になるための回数を基準としてお教えしていきます。後日、引き締まった肉体ようも作る予定。)
2セット目、3セット目になるにつれて、
自然と8回できたものが5回、2回と減ってくるはずですが、
これは「筋肉が疲れている=筋肉を鍛えれている」証拠なので、
変に不安にならないように。
セット数は(8~12回を1セットと呼ぶ)、
全部で2~3セットが良いでしょうね。
人によっては「5~10セットだ!」なんていう方がいますけど、
"たくみ"から言わせれば本気でやってるならそんなセット数できない。
試しにやってみると分かりますが、
4セット、5セット目になるともうヘトヘトでフォームばらばらです。
正しいフォームで充実感のある回数を実現できる
2~3セットが一番ベストだと思います。
「一昨日、1セット目が11回で終わったけど、
昨日、1セット目で12回できたから今日重さを上げよう」
あなたもそう思ってません?
これ、間違いですよ~(笑)。
1セット目で12回できたからといって重量あげちゃダメ。
3セット目まで12回できて始めて重量を上げてくださいね。
「なら、1セット目の回数どうなんだ?」そう思いますよね。
1セット目で12回以上できても12回で止める。
2セット目で12回以上できても12回で止める。
3セット目で初めて12回以上できるようなら重量を増やす。
これ、守ってくださいね。
2セット目でなんとか12回できたとして、
3セット目で10回で終わっちゃいそうにもかかわらず、
意地になって雄たけびを上げながら、フォームばらばらの状態で12回を目指さないように(笑)。
例え達成しても不思議と翌日には、
筋トレをした達成感も心地よい筋肉痛もないもんです。
正しいフォームで3セット12回。忘れないように!