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お尻とふとももを鍛えるトレーニング器具を使わない筋トレ法

「あ、、、ズボンが入らなくなった」
きっと"あなた"も"たくみ"と同じ体験をするはずです。

買い換えるズボンのサイズが変わるたびに、
周りの目は、憧れと恐怖が入り混じった視線を浴びることでしょう。

「俺の足も、あの人のようにならないかな、、」
「あの人の、あの体のデカさはいったい何なんだ!?」

簡単に言えば、後ろに足を持ち上げるだけで
"あなた"は憧れのまなざしを浴びることになる!

お尻とふとももを極める大切な要点
  • ふともも、ふくらはぎの力を抜く。
  • 両足を可能な範囲で真上に上げる。
  • お尻の筋肉の力の入りを感じる。
  • 足を持ち上げるときに息を吐く。
  • 足を下ろすときに息を吸う。
目標回数とセット数
  • 目標20回×3セット
筋トレ効果を爆発的に高める!
  • トレーニング解説
  • 動画で解説
  • トレーニングのポイント
    • 足の幅を直立した状態と同じ幅に広げましょう。腕は床に手の"ひら"を着けるのではなく、手の甲をつけるようにしましょう。
     
    手のひらを着けてしまうと、無意識のうちに腕の力まで使ってしまうからです!
  • トレーニングのポイント
    • 足をまっすぐにして、お尻の筋肉を使うイメージでふとももを床から離しましょう。
     
    "ふともも"が真上に引っ張られるイメージです♪
  • トレーニングのポイント
    • 足をしっかり伸ばしたまま、ふとももが床から離れるまでしっかり上げてください。
     
    "ふともも"の部分に指一本分が入れば大成功です!
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太もも、ふくらはぎの力を抜き、
両足を上に持ち上げるとお尻にグッと力が入るはずです。
そのグッと力が入っている状態で1秒ほど姿勢をキープすれば、
強烈、猛烈な筋トレ効果が生み出されます。

もし「足が上がらない、お尻に力が入らない」のであれば、
それは足に力が入っている証拠です。

足を上に持ち上げることに必要なのはお尻の筋肉です。
足に力を入れたって足は持ち上がらないんだから、
ムダな抵抗はやめなさい!

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筋トレ相談室 Q&A