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ふくらはぎを鍛える器具を使わない筋トレ法

太った"ししゃも"のお腹のようなふくらはぎ。

太く丸く根を張った大木のような足は、
「肩がぶつかった」「後ろから押された」
そんな小さなことではピクリとも動かされません。

太いふくらはぎには、短パン系がよく似合います。

後ろから熱いまなざしで見られ、
「どうすれば、あの人のようになれるんだ?」
「どうすれば、自分のか細い足があんな足になるんだ?」

きっと"あなた"は、疑問、憧れの入り混じった熱い視線を
独り占めできますよ。

ふくらはぎ腕を極める大切な要点
  • 両手、片手を壁につけバランスをとる。
  • 壁に寄りかかると効果が半減する。
  • 始めはゆっくりと筋肉の動きを感じる。
  • ふくらはぎの動き、力の入りを感じる。
  • 呼吸は動きにあわせて常にする。
目標回数とセット数
  • 速く上下に30秒×3セット
筋トレ効果を爆発的に高める!
  • トレーニング解説
  • 動画で解説
  • トレーニングのポイント
    • 片足立ちをして、手を壁などつけて体のバランスを取りましょう。
     
    少しヒザを曲げれば、さらにバランスを上手にとれますよ♪
  • トレーニングのポイント
    • つま先を床から離さないように、カカトだけを床から浮かしましょう。
     
    特に注意することはありませんが、しっかりカカトを上げてふくらはぎの筋肉を使いましょう!
  • トレーニングのポイント
    • これ以上、足が上がらない!という所まで筋肉の可動域をすべて使いましょう。
     
    できるだけ、スピーディに上下に動いてください!ですが、速すぎてバランスを崩してはいけませんよ♪
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両手を壁についても良いし、左右どちらかの手を壁につけて、
30秒、できるなら1分間、できるだけ速いスピードで
上下にからだを持ち上げてください。

ただし、小さくこまごまと上下に動いてちゃダメですよ。
大きく、ダイナミックにやることが大切。

だからまずは、スピードを求めるのではなく、
ふくらはぎの筋肉を大きく動かすこと身につけること。

それと、このときに大切なのが壁につけている手は、
「あくまでもバランスを保つものである」ということ。
壁に寄りかかったり腕に力を入れてしまうと、
ふくらはぎへの筋トレ効果が半減してしまうことをお忘れなく。

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