- ダンベルを握りこまない。
- 腕をももの内側につける。
- ダンベルを力こぶに限界まで引き寄せる。
- 限界まで持ちあげた状態で1秒静止。
- 息を吐きながら持ちあげる。
- 息を吸いながら下ろす。
- 設定8~12回×2~3セット
- トレーニング解説
- 動画で解説
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トレーニングのポイント
- ダンベルを握りこまない。
- 腕をももの内側につける。
「腕をももの内側につける」とお教えしていますが、厳密にいうとひじから上10センチの面にあたる部分ですね。
下の動作2を見ればご理解できることと思います。
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トレーニングのポイント
- 腕をももから離さないように。
- 息を吐きながら持ちあげる。
ダンベルは絶対に握りこまんでください。
握りこめば込むほどに力こぶに効かなくなります。これ、絶対守ってくださいね。
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トレーニングのポイント
- 力こぶに限界まで引き寄せる
ダンベルを力こぶにつけるように持ちあげてください。
すると、とんでもないぐらい力こぶに筋トレ効果が注入されるのが分かるはずです!
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トレーニングのポイント
- この姿勢で1秒静止する。
この筋トレ法の場合は、静止することを忘れないでください。
もし「最初の1回目も静止できない!」というのであれば、それはダンベルが重過ぎるからです。見栄を張っちゃダメです!
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トレーニングのポイント
- 息を吸いながら1に戻る。
- 力こぶを意識すること。
さて、力こぶを鍛える筋トレ法の1つ。「コンセントカール」。
これをうまく実践するために2つ大切なことがあります。
「ダンベルを握りこまない」これです。
ダンベルを握りこむほどに前腕に筋トレ効果が伝わってしまい、
力こぶに対しての筋トレ効果が30~40%は減ってしまいます。
握りこまない秘訣としては、
親指を除く4本指(人差し・なか・くすり・小指)で
ダンベルを持つことです。すると強制的に握りこみづらくなるはずです。
ただ、確かに親指を使ったほうが、
最後の1回を可能にするフルパワーは発揮されやすいです。
だから、握りこまないことマスターしたあとに、
親指を含む5本指でダンベルを握り持ち上げてみてください。
筋肉にガンガン効いて、力はいままで以上に入るしでもぅ最高ですよ!
「限界まで持ちあげる」ということです。
中途半端にヘコヘコやるぐらいなら、はなからせんほうが良いです。
この筋トレ法は大きくダイナミックにやることが大切。
ぐぐぐぐぅ・・・っと力こぶ向けて限界まで
しっかり引きつけるように持ちあげてください。
するといままでに味わったことのない
とんでもない筋肉の熱さを感じるはずです。
もちろん
ダンベルをおろすときも同様です。
しっかり持ちあげたら、動作1までしっかり下ろすこと。
ダイナミックな動きを実現可能にする唯一の方法が1つあります。
それは、「
初めから重いものを持たない」ということです。
『ダンベルは握りこまない、その秘訣として親指を除く4本指でダンベルを持つ』
『ダイナミックに動作をすること、その秘訣として軽いダンベルから始めること』
ちなみに小指を伸ばした状態でこぶしを握ってみてください。
ぜんぜん握れんでしょ?力あんまり入らんでしょ。
だからヤクザって小指落とすんですかね?
あ、いや、べつにヤ○ザのお方からお聞きしたいってことじゃないです。
体験したいってことじゃないです。ただ、ちょっと気になっただけです。
だって、ほら。
たくみ、まだ指切りが必要不可欠な人生だと思うんです。
「指切りは必ず小指で」って家訓もありますし・・・。
それに運命の赤い糸を切りたくないんです。
もしかしたらあなたと繋がっているかもしれないんですよ!?
良いんですか?たくみとの糸が切れて良いんですか!?
ダメですよね!ダメダメ!NO!NO!ですよね!
・・・・。
まぁ、うちにいらっしゃる人の80%は男なんですけどね。
男というより、漢ですね。
あ!たくみはそっち系じゃないですよ!!
たくみは女の人が大好きです!
おっぱい大好きです!!
・・・。
なんか言わんでも良いことこと言ってる気がするけど・・まぁいっか。