前腕を鍛えるダンベルを使った筋トレ法
太くたくましく育ったダイコンのような腕は、
"あなた"が隠したくても隠しきれない、
力強さを強調するオーラを放ちます。
オーラを放ちだしたその日から、
「なぜ?そんな腕になったの?」と聞かれるはず。
隠すことなく教えてあげてください。
"あなた"の生徒に、隠すことなく教えてください!
その時には、"たくみ"の存在は言わなくても構いません♪
だって、その腕は"あなた"が努力して勝ち取ったものなのですから、、。
前腕を極める大切な要点
- 腕をふとももから離してはいけない。
- ダンベルを下ろすときは指先まで。
- 上げるときは手首を限界まで反す。
- ダンベルを持ち上げるときに息を吐く。
- ダンベルを下ろすときに息を吸う。
- ゆっくり、大きく、ダイナミックに。
目標回数とセット数
- 8~12回×3セット
筋トレ効果を爆発的に高める!
- トレーニング解説
- 動画で解説
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トレーニングのポイント
- 指先までダンベルを下ろし、「第一関節」と「第二関節」でダンベルを包み込むように持ちましょう。
これ以上下ろしたらダンベルが落ちてしまう!って所までしっかり下ろしてください!
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トレーニングのポイント
- 指先からゆっくりダンベルを巻き込み、これ以上は手首が内側に返らない!と、いう所までしっかりと手首を返してください。
うまく手首が返らないのは、あなたにとってダンベルが重すぎるからです!
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トレーニングのポイント
- 返した手首をゆっくり元に戻したら、指先までダンベルを下ろし、「第一関節」と「第二関節」でダンベルを包み込むように持ちましょう。
始めは軽い1Kg程度から始めて、動きを覚えてください♪
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ダンベルを使って前腕を鍛える場合、
できるだけ大きく伸ばして小さく縮ませるオーバーアクションをすること。
ダンベルを下ろすときは指先ぎりぎりまで落とし、
ダンベルを持ち上げるときは手首を限界まで反す。
コレが大切です。
それともう1つ、筋トレ効果を爆発的に高めるのが、
「腕とふとももをつけたままにする」コレすっごい大切です。
腕が太ももから離れたら間違いなく力こぶに力が入ります。
ようは前腕に伝えたい筋トレ効果が力こぶにもいっちゃって、
筋トレ効果が薄まるってことです。
1、指先ぎりぎりまで落とし、手首を限界まで反す。
2、腕とふとももをつけたままにする。
絶対実践してください!
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筋トレ相談室 Q&A