オルタネイトカールで大切な要点は3つ。

今回はダンベルを真正面に向けた筋トレですけど、
斜めに向ける方法もあります。具体的な角度でいうと45°ほどです。
実際、 たくみ自身、斜めの方向にずらしやるときがあります。

筋肉のつき方、関節が動かせる範囲などの理由で、
斜めの方向にずらしたほうがやり易いときがあります。

真正面の方法、斜めの方法をやり比べてみて、
あなたにあったほうを実践してください。日によって使い分けるもの良いですね。

オルタネイトカールは、
大きくダイナミックな動きをすればするほど効きます。

そのため、「限界まで持ちあげ、そして腕をしっかり伸ばす」
これを徹底してください。すると、力こぶにガンガン効くのがわかりますよ。

ただ、先にもお教えしましたが、
2回目以降は完全に1に戻らずに一歩手前ほどまでにしてください。
（神経質にならずに、「一歩手前ってこんなもんかな」ぐらいでOKです）

毎回毎回やり始めの、腕を「だらん、、」と伸ばしきった状態にすると、
力こぶへの負荷が「前腕→手首→ダンベル」へと逃げてしまい、
力こぶに効きにくくなります。

なので、 2回目以降は1の一歩手前から始めてください。
そうすることで、負荷は力こぶに"とどまった"ままになり、
かなり力こぶに効きます！

もし最初の1回目すらできないようであれば、
すぐに重さを軽くしてください。す・ぐ・にです。

たくみのいう「ダンベルを握りこまずに持ちあげる」ことを身をもって体験する場合、
とりあえず、めちゃめちゃ軽いものからはじめてください。

すると「ダンベルを握らなくても持ちあがる」ということが、
身をもってご理解できるはずです。

もちろん、ダンベルを床に投下させないために
ある程度は握らないといけませんけど、10kgであろうと20kgであろうと、
必要以上にギューッと握る必要はありません。

ダンベルを握りこまないと持ちあがらないのは間違いです。
握りこめば握りこむほどに、前腕や肩に力が入ってしまい
力こぶに効かなくなります。

『ダンベルは真正面に向けても、斜めに向けても良い！』
『2回目以降は完全に1に戻らずに 一歩手前から始める！』
『ダンベルを握りこめば込むほど 力こぶに効かなくなる！』

夏といえば海。
海といえばクラゲ。
クラゲといえばお盆過ぎにこんにちわ。


クラゲって痛いそうですねぇ。
たくみは刺されたことがないんで分からんのですけど、
相当痛いんでしょ？なんか、みみず腫れみたいになるって言うし。


クラゲじゃないと思うんだけど、
砂浜にシラミみたいな？変な小さい半透明の虫いるじゃないですか。
つまんだらピクピクうごめいて、"のみ"みたいにピョンピョン飛ぶやつ。


あいつには何度もやられたことありますよ。
っていうか、砂浜で座ったことがあるなら、
絶対やらたことあるはず！

あいつ、なんなんですか！？

なんか、足が妙にチクチクして痛いと思ったら、
絶対あいついるじゃないですか。

ホント、 クラゲの"なりそこない"みたいなことして腹立ちますよね!!


でもあの存在、知らないひとっているんですよ。

「確かにチクチクすることあるけど、そんな奴見たことないよ」って。
「暑さで頭やられて幻覚見えたんじゃない？」って。

幻覚だって！？
冗談じゃない！どうせ幻覚だったらもっと凄いものみたいよ。


全裸でハシャいでるおねぇさんとか、、

全裸で背泳ぎしてるおねぇさんとか、、

全裸で、、全裸で、、、全裸？？まるはだか？


いや、見たいところが見えない。
だけど自分にはない白い肌が見える。

だから良いのか？
見えそうで見えない、だけど見えるとこもあるにはある。

だから良いのか？


と、眉をひそめて考えるたくみは、
幻覚を見ている人物より脳内は極めて危険だろう。

エヘッエヘッエヘヘヘへ・・・