前腕のシェイプアップ法 フロントローテーション
フロントローテーションを極める大切な要点
- 前腕を太ももに密着させ続ける。
- ボトルorダンベルは軽く握る。
- 垂直になるまであげない。
- 斜め45°をキープする。
- 息を吐きながらあげる。
- 息を吸いながらおろす。
設定回数とセット数
- 設定8~12回×2~3セット
筋トレ効果を爆発的に高める!
- トレーニング解説
- 動画で解説
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トレーニングのポイント
- 前腕を太ももに密着させ、
ボトルorダンベルを軽く握る。
ペットボトルでやる場合、飲み口を握ると良いですよ。
また、この筋トレは前腕を太ももに密着させるわけですが、手首だけは上下に動かせるように前へ出しておいてくださいね。 - 前腕を太ももに密着させ、
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トレーニングのポイント
- 息を吐きながら、
シャフトorボトルを持ちあげる
シャフトorボトルは強く握りこまないようにしてください。握りこむと前腕ではなく、力こぶに負荷が掛かります。
また、太ももに密着させた前腕は動かさないようにすること! - 息を吐きながら、
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トレーニングのポイント
- 斜め45°に向くまで、
しっかり持ちあげる。
前腕は、からだの中でも比較的力の弱い筋肉です。
はじめから3kg、5kgを持ちあげずに、500mlのペットボトル、シャフトのまま、500g~1kgの軽い重さから始めてくださいね。 - 斜め45°に向くまで、
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トレーニングのポイント
- 斜め45°の状態で静止する
- 垂直まであげない。
つい垂直になるまで上げてしまいがちですが、垂直にすると前腕の負荷が逃げてしまいます。
実際にやってみると分かりますが、 45°までを保ったほうが前腕に効きます。
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トレーニングのポイント
- 息を吸いながら、
シャフトorボトルをおろす。
無理にグーッと手首を下に向ける必要はありません。実際に手首が動く範囲なんか、角度15°ぐらいなもんですからね。
だから、無理せずに「こんなもんかな?」ぐらいがベストですよ。 - 息を吸いながら、
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フロントローテーションで大切なポイント。
「軽い重量から始めること」
前腕は"からだ"の中でも極めて小さな筋肉。
ちからが弱い筋肉って事です。
ダンベルを使う場合は
必ずシャフトのみからはじめること。
ペットボトルを使う場合は
500mlを使って水の量を半分ぐらいからはじめて下さい。
この筋トレは痛めやすい手首を酷使します。
ヘタに見栄をはって重い重量からやると、
次の日「なんか手首が凄く痛い、、」ってことになりかねません。
必ず軽い重量からはじめてくださいね!
ザックリとまとめ。
『 手首を痛めないためにも、必ず軽い重量からはじめること』
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