- 腰を90°ほどに曲げる。
- 腹筋が見える程度頭を起こす。
- 左右反対の手足を引寄せる。
- 残った足は伸ばす。
- 引寄せながら息を吐き。
- 戻りながら息を吸う。
- 30秒(応用1分)×2~3セット
- トレーニング解説
- 動画で解説
-
トレーニングのポイント
- 腰を90°に曲げて、
頭を起こす。
頭を起こす度合いは、 覗き込まなくても腹筋、もしくはヘソが見える程度でgood。
腰の角度も、神経質に"こだわる"必要はありませんよ。「こんな感じ?」でバッチグーグー。 - 腰を90°に曲げて、
-
トレーニングのポイント
- 左右反対の手足を引寄せ、
残った足は伸ばす。
このとき、写真のように手足が付くのが理想的ですけど、はじめからそう付くもんじゃないから気にしないで良いですよ。
この筋トレで 大切なのは「左右を引寄せる動作」なんですから。 - 左右反対の手足を引寄せ、
-
トレーニングのポイント
- 息を吐きながら、
逆の左右を引寄せる。
正しい呼吸法は、手足を引寄せるときに息を吐き、戻すときに息を吸う。
吸って吐くを交互に繰り返す、
「すぅ~はっ!!すぅ~はっ!!」というリズムが理想的ですね。 - 息を吐きながら、
-
トレーニングのポイント
- 1回1回、横腹に力が入る
ことを感じながらやる。
「どっちを向いてるときに、どっちの横腹鍛えてるの?」
それについては、 足を伸ばしている側を鍛えているんです。
つまり、 向いてる逆のほうを鍛えてるって事ですね。 - 1回1回、横腹に力が入る
横腹筋を鍛える「ツイストサイクリング」で、
うまく横腹を鍛えるポイントをお教えしましょう。
ちょっと長くなりますけど、
可能な限り分かりやすくご説明してますから、
お聞き願えたらと思います。
もちろん、興味が無かったら聞かなくて良いですよ。
ただ、「ん~もっと詳しく知りたい」って思うんだったら
聞いて損なし。
確かに、手足が付いているほうが
「鍛えてるなぁ~」ってあなたも周りもそう思ってしまいます。
だって、なんかカッコよく見えるから(笑)
そうでしょ?
なんか付いてるほうが鍛えてる気になるでしょ。
だけど事実は違います。
いや、違うってことはないけど、
【手足を付ける】それ自体は腹筋に関係ない。
先にもいいましたけど、
無理につけなくても良いから
【左右を引寄せる】
その動作、意識のほうが100倍大切なんです。
手足が付くのなんか、
筋肉付けばイヤでもつくようになるんだから(笑)。
【左右を引寄せる】っていうことを、
【筋トレ写真1→2】を人体構造学で見るとこんな風に解析できる。
下半身は右へ回転しようとして、
上半身は左へ回転しようとする。
そのときの
【ひねり】。
腹筋に加わるひねりが大切。
このひねりが横腹筋にギューっと効いてくれて、
キレイなウエスト、引き締まったウエストを作る。
いいですか。
手足を付ける?
心配しなくても、
筋肉付いたらイヤでもつくようになりますよ。
大切なのは【引寄せる=ひねる】
これです。
これができてないと横腹筋に効きません。
引き締まったウエストになりません。
手足を付けるのなんかカンタンですよ。
普通にクランチして腕をぴょこっとひじに寄せる。
すぐ付きます。
でも、横腹筋にまったく効きません。
×【手足を付ける】
○【引寄せる】
この定義、頭の大切なところに擦り込み練り込みしてください。