筋トレ職人相談の使い方
ふともものシェイプアップ法 たくみスクワット
たくみスクワットを極める大切な要点
  • 足幅は肩幅の1.5倍ほど。
  • 体重はつま先6:4かかと。
  • 背すじを曲げないこと。
  • 息を吸いながら腰をおろす。
  • 息を吐きながら戻る。
目標回数とセット数
  • 目標30回×2~3セット
筋トレ効果を爆発的に高める!
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  • トレーニングのポイント
    • 足幅は肩幅の1.5倍ほど。
    • 体重はつま先6:4かかと。
     
    足幅は神経質にメジャーを使ったりしなくても良いですよ、おおよそで良いです。

    多少、足を広げる幅が狭くても広くても筋肉に効きます。「こうかな?」ぐらいの気持ちでgood!!
  • トレーニングのポイント
    • 背すじを曲げないこと。
    • 息を吸いながら腰をおろす。
     
    つま先6:4かかとor7:3の状態のまま、背すじを伸ばして腰を下ろしてください

    深く考えず、リラックスしてからだの流れのまま腰を下ろせば良いんですよ。
  • トレーニングのポイント
    • 床と腰が水平になるように。
     
    はじめはこんなに腰を下ろさなくても良いですよ。

    ヘタに無理してやると、かかとのほうに体重が乗って太ももに効かなくなります。
    まずは、1セット目で10回できる程度
    にしましょう。
  • トレーニングのポイント
    • この姿勢で1秒静止する。
     
    「腰をおろす、静止、あげる」どの動作中も6:4or7:3をできる限り崩さないでください。

    そのためには、 はじめから腰をガーンッとおろさずにボチボチおろすことが大切です。
    • トレーニングのポイント
      • 息を吐きながら1に戻る。
       
      この筋トレ法は腕を動かさない方法ですが、空気をすくい取るように腕を動かす方法もあります。

      たくみ自身、腕を動かす方法をやるときもあります。詳しくは下でお教えしましょう。
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    誰もが一度は聞いたことがある「スクワット」。

    ただ、たくみがやる方法は、
    世に知れ渡っているものとは微妙に違うので「たくみ スクワット」
    とでも言っておきましょう。

    これをうまく実践するために3つ大切なことがあります。


    1つめ。「体重の比率」

    普通は、やれまっすぐ"からだ"を下ろすだのなんだの言いますが、
    「効く・効かない」スクワットは、ほとんど体重の乗せ方で決まります。

    だから、まずは 【つま先6:4かかと】で体重を乗せてください
    もしくは【つま先7:3かかと】です。

    別に神経質になってやる必要はないです。
    ようは、体重がつま先側に乗っている状態にしてほしいのです。

    ヒトはほとんどの場合、直立した状態ではかかと側に体重が乗ります。

    ただ、その状態でスクワットをしても太ももにはイマイチ効きません。
    やってみると体感できるはずです。

    腰をまっすぐ下ろすだの、真っ直ぐあげるだの考える前に、
    まずは【つま先6:4かかと】で体重を乗せることが、
    たくみスクワットの秘訣です。


    2つめ。「腰を自然におろす」

    一般的には、「腰はまっすぐ垂直におろさないといけない!」とか、
    「ひざがつま先からはみ出してはいけない!」と言いますが、
    いったんそれは忘れてください。

    何も考えず、 体の流れにまかせて腰をおろしてください。
    おろした状態で からだを前後に揺さぶってみてください。

    すると、 太ももにグググゥっと力が入る箇所がありますね?
    そこがあなたのスクワットポジションです。


    もちろん「腰はまっすぐに!」とか「ひざを出さない!」
    というのは間違いではないです。ごもっともです。

    ただ、それにあまりこだわり過ぎたら、よう分からんくなります。

    だから「"からだ"の流れに逆らわずに腰を落として、
    自分のポジションを見つける方法」がたくみは良いと思う。

    そっちのほうが理にかなった動きだと思うんですよね。


    3つめ。「腕の反動を使う」

    今回のスクワットは腕を動かさないパターンですが、
    空気をすくうように腕を動かすのもアリです。

    事実、たくみ自身その方法をやるときがありますから。


    フォームはいたってカンタン。
    腕をだらりとおろした状態から、腰をおろす→あげるの過程で、
    力を入れずに空気をすくうように"うで"を動かすだけです。

    腕を動かすスクワットは少しだけ腕の反動が加わって、
    人によってはやり易いパターンの筋トレです。

    ご要望があれば、後日改めて撮影、掲載してお教えさせていただきます。


    筋トレ中に思い出せやすくするためにザックリとまとめ。

    『体重の乗せ方はつま先6:4かかと、つま先側に体重を乗せる。』
    『からだの流れにまかせて腰をおろし、 ポジションをみつけてみる。』
    『ひとによっては 腕を動かす方法もよい、空気をすくうように動かす。』


     ちょっと一言、、

    下半身を鍛えるのはとても大切です。
    人のからだってのは、まず、下半身から衰えるんです。

    ふくらはぎがショボくなって、太ももが"もやし"のようになって、
    腹筋が薄く貧相になって、胸や背筋はぺらぺらで、うでは小枝になる、、、
    って感じで衰えます。

    それにちょっとイメージしてくださいよ。

    上半身はムキッ!ムキムキ!なのに、
    下半身はヒョロヒョロリ~ん。。。

    なんか変でしょ、カッコ悪いでしょ。

    下半身は衰えやすく筋肉が付きやすい部分です。

    1週間の筋トレスケジュールの中で、
    ちょっと合間に太もも、ふくらはぎの筋トレを取り入れてみてください。

    するとたくみが言う「下半身は衰えやすく、そして筋肉が付きやすい」
    ということがすぐに実感、体感できるはずです。

    人生、毎日吉日大安です!
    ほら、ほら!今日からすぐに始めましょう。

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