- こぶしは軽く握ること。
- 腕をしっかり伸ばす。
- 左右交互にリズム良く。
- 息を吐きながら伸ばす。
- 息を吸いながら戻す。
- 両腕で20回×2~3セット
- トレーニング解説
- 動画で解説
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トレーニングのポイント
- 手は軽く握り、
顔の前で構える。
このとき、脇を軽く閉めることを忘れないでください。
腕を曲げたときに、肩→ひじ→こぶしが、まっすぐ前に向いている状態が理想的です。ポイントは肩に力を入れないことです♪ - 手は軽く握り、
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トレーニングのポイント
- 息を吐きながら、
腕を後ろに伸ばす。
「真後ろへ、、」という意識はいりません。構えた腕の位置から、後ろへ向かって自然に腕を伸ばしてください。
「真後ろへ」「背後へ」そういう意識はまったく必要ありません! - 息を吐きながら、
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トレーニングのポイント
- 腕をしっかり伸ばし、
二の腕の力の入りを感じる。
動作1の状態のように、からだを真正面に向けた状態よりも、斜めに向きながら腕を伸ばしたほうが二の腕によく効きます!
動作1と左の写真を見比べたら言ってることが分かりますよね? - 腕をしっかり伸ばし、
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トレーニングのポイント
- 息を吸いながら、
伸ばした腕を戻す。
「①右を出す→②右を戻す→③左を出す」ロボットのような動きじゃなくて、「右を戻しながら左を出す」なめらかな動きをすること。
リズム良く「右、左、右、左」とやることが大切です。 - 息を吸いながら、
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トレーニングのポイント
- 左右交互にゆっくり繰り返す。
「ふんっふん!」と急いでやるよりも、「ぎゅっぎゅっ!」と1回1回を大切にしながらやったほうが二の腕によく効きます。
「ふぅ、、ふっ!」と息を吐ききると同時に腕を伸ばしきると、二の腕によく力が入り理想的です♪
二の腕ひねりのポイントは2つ。
この筋トレは1回1回、腕を伸ばしきることが大切。
中途半端にやるぐらいならしないほうが良いです。
中途半端は筋肉に効きませんから。
じゃぁ「伸ばすってどれぐらい?」って思いますよね。
でも、これを簡単に解決する方法があります。
①腕を「だらん・・」と下におろす。
②可能な限りひじを伸ばす。
③伸ばしたまま腕を後ろにあげる。
②までがたくみのいう「腕を伸ばしきる」ってこと。
そして③は、筋トレ法の腕を伸ばしたときの状態。
③のとき、二の腕がぷるぷるするんじゃないです?(笑)
それを筋トレでは、
左右交互にリズムからにやるから二の腕に効いて当然!
「腕をしっかり伸ばす」という表現。
お分かりいただけました?
「右、左、右、左、」「フンッ!!ふんっ!!フンッ!!糞!!」
左右交互にリズム良くやるのは確かに大切です。
でも、テキトーに腕を伸ばすのは意味ないです。
それはオモチャを買ってとねだり、腕を振りまくる子供と一緒。
リズム良くやるのは大切なんだけど、
1回、1回、丁寧にやってくださいね。
分かりやすいのが、デューク更家が変なポーズで
「アッ!しゅん!アッ!しゅん!」ってやるじゃないですか。
あれが良いですね。凄く理想的。
リズム良く!そして丁寧に!
あの動きがベストですね。
デュークの変な動きが分からなかったら、
息を「ふぅ~~フッ!ふぅ~~フッ!」と吐きながらやるとGood。
フッ!の部分で腕を伸ばしきるとなおGoodです。
『ひじをしっかり伸ばしきることで、二の腕にしっかり効く』
『ふぅ~~フッ!と息を吐きながら、丁寧にひじを伸ばす』