- ダンベルは軽く握る。
- 左右交互に持ちあげる。
- ひじは完全に伸ばしきらない。
- 呼吸は左右どちらから始めも良い。
- ゆっくりと、リズム良くやること。
- 目標30秒(応用1分)×2~3セット
- トレーニング解説
- 動画で解説
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トレーニングのポイント
- 背すじをまっすぐ伸ばし、
ダンベルは軽く握る。
どうですか?
たくみのハチマキ姿。自分の中では「職人=ハチマキ」という法則があります。
え?興味ない?
そうですか。ショックです。 - 背すじをまっすぐ伸ばし、
-
トレーニングのポイント
- 息を吐きながら、
右ダンベルのみ持ちあげる。
この筋トレは、片方ずつを交互にやる筋トレです。「右、左、右、左」という風に、ゆっくりとリズムよくやることが大切です。
ゆっくりの度合いは、 一呼吸で腕を伸ばす程度でgoodです。 - 息を吐きながら、
-
トレーニングのポイント
- ひじを完全に伸ばしきらず、
一歩手前まで。
「完全に伸ばさず、一歩手前」というのは、腕を下にだらん・・とおろしたときに、微妙にほんの少し曲がってますよね?
それがたくみのいう「一歩手前」の状態です。 - ひじを完全に伸ばしきらず、
-
トレーニングのポイント
- 「右、左、右、左」と
左右交互に持ちあげる。
右を下ろしながら左を上げる。
左を下ろしながら右を上げる。
「1、2、1、2」とリズムよくやることが大切です。呼吸は、どちらか一方の腕が吸ってばかりになりますが 問題ありませんよ♪ - 「右、左、右、左」と
-
トレーニングのポイント
- 息を吸いながら、
左ダンベルを持ちあげる。
大切なことを言い忘れました。
動作3、上から3番目の筋トレ写真。どうですか?たくみの脇の毛ぐあいは?
薄いんですよ、たくみ。
え?興味ない?見たくもない? - 息を吸いながら、
ショルダープレスで大切なポイント。
「右、左、右、左」「1、2、1、2」というように、
この筋トレはリズム良く、そしてゆっくり焦らずにやることがポイント。
え?リズム良く?ゆっくり?
言ってる意味が分からない。
そう思ってしまっても仕方のない表現ですね。
さきに「一呼吸で腕を伸ばす程度でgood」といいましたけど、
具体的な秒数で言うと、1秒で持ちあげ、1秒でおろす。
それを右腕、左腕、左右交互に繰り返す。
「右腕1秒かけてあげ~左腕1秒かけてあげ~」ですね。
ちなみに1秒間という秒数は、
筋肉を鍛えるのに最高の時間です。
ただ、これはあくまでも基準ですからね!
「絶対にこの秒数を守りなさい」なんていいません。
はじめの頃は時計の針を見ながらやるのが良いですね。
この筋トレは回数ではなく、秒数でやる筋トレですし。
ちなみに30秒、1セットの場合、片腕15回の計算です。
なので右腕、左腕どちらでも良いから、
あげるときに「1、、2、、3、、」と数えながらやるのもgoodです。
声がでるのは息を吐いてる証拠ですからね。
「息を吐かなきゃ!」なんて意識をする必要もありません。
「1、、2、、3、、」と数えながらやるのも、、、の続き。
というより、注意点といったほうが良いですね。
かずを数える側の腕はセット後に変えてくださいね。
1セット目は右だったら、2セット目は左。
理由は、かずを数える側の腕のほうを意識しやすいからです。
「筋肉を鍛えるときに意識をするのは大切ですよ!」
っていうのは
筋肉をつける【意識の活用】でお教えしましたよね。
「右腕は引き締まってるんだけど、左は太いままだな、、」
そんなことになったらイヤでしょ?
見た目にもカッコ悪いですしね。凄く。
だから何気ないことなんだけど、
かずを数える腕はセットごとに変えてくださいね。
『 リズム良く、そしてゆっくりと = 片腕1秒かけてあげる 』
『かずを数える腕は、
セットごとに変えること』