おどろき!腰痛解消術!
きっと、"あなた"の周りにも
「腰がいたぁ~い。」と連呼する方がいらっしゃいませんか?
もしかしたら、"あなた"のお友達全員が言っているかもしれませんね。
それほど、現代人にとって腰痛は身近な病です。
そんな中、「私は腰痛なんか持ってないよ!」と言うだけで、
"あなた"の周りには人が集まってくるでしょう。
"あなた"が解決できた方法を教えてあげる時、
"たくみ"の存在は必要ありません。
だって、"あなた"の周りにいるその人達は、
"あなた"を教師としてみている人たちなのですから、
"たくみ"が出てくる必要はありません。
腰痛を解消する大切な要点
- 始めは床から数センチ浮かす程度。
- アゴを真上に突き出さない。
- 腰の筋肉の力の入りを感じる。
- 可能なら持ち上げた状態で1秒静止。
- からだを持ち上げるときに息を吐く。
- からだを伏せるときに息を吸う。
目標回数とセット数
- 目標20回×3セット
筋トレ効果を爆発的に高める!
- トレーニング解説
- 動画で解説
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トレーニングのポイント
- うつ伏せになり両手を頭の後ろに置き、両足を少し開きまっすぐ伸ばしましょう。
呼吸法は、体を上げたときに『吐く』伏せたときに『吸う』ようにしてください♪
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トレーニングのポイント
- 両足を動かさないように、上半身だけを床から浮かしましょう。
あごを上げないようにして目線をまっすぐにして、背中からお尻のラインが弓のように反らないようしましょう!
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トレーニングのポイント
- 最初の状態のように、上半身を床に付けましょう。
腰痛の改善は、腹筋と背筋の両方を鍛えることで改善されます!ですから、腹筋の方も忘れずにしましょう!
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ありがちな間違いですが、
からだを持ち上げるときに息を吐き、
からだを伏せるときに息を吸ってください。
息を吐きながらからだを持ち上げ、
持ち上げた状態を1秒ほどキープし終えたときに、
息を吐ききるようすること。
そうすることで筋肉が硬直せず、
無理なく柔らかく上半身を持ち上げることができます。
それと、アゴを持ち上げて天井側に突き出さず、
正面を見すえて顔は正面に向けるようにしてください。
息もしづらくなるし、
なにより首の骨を痛める危険もあるからです。
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筋トレ相談室 Q&A