ベンチプレスの使い方をマスターしよう!
上半身、胸板や腕の筋力をアップしたいのならベンチプレスは欠かせません。
おそらく胸板や腕が大きい人が必ずやっているのがベンチプレスです。
ベンチプレスの動きはいたって簡単で単調なため、誰でもすぐに始められるのが特徴です。”重たいおもり”を追加していくことでどんどん筋力がアップしていきます。
これは負荷を上げることにより大胸筋や三角筋、上腕三頭筋が重さに耐えようと踏ん張ってくれます。そのため力尽きた筋肉細胞が破壊され、次に新しい少し強くなった筋肉細胞が生まれてくるのです。ベンチプレスでの筋肉の付きかたは、このようなサイクルで出来あがっていくのです。
※注意して頂きたい事は、ベンチプレスは胸板を厚くし腕を太くしやすいのですが、ベンチプレスばかりすれば良いというものではありません。脚部や背部などバランスのとれたトレーニングを積むことが大切です。
カッコつけてベンチプレスばかりやっている方を通称:ベンチフリークと呼ばれています。ベンチフリークの特徴は、一見、力が強そうに見えても少し押されただけで倒れてしまいます。バランスよく筋力トレーニングをし立派な身体をつくっていきましょう。
ベンチプレスを動画でマスターしよう!
ベンチプレスのトレーニング手順
- 背中とお尻をしっかりとベンチにつけ、両足も床にしっかりとつける。
- 鉄の棒を肩幅に持ち、そのまま直角になるように胸のちょっと上、触るか触らないかくらいまで下げます。
- バーが胸にきたら次は、息を吐きながらバーベルを上に上げ、また息を吸いながらバーベルを下ろしていく。この繰り返しです。
当サイトでご紹介している筋トレ器具は、この安全面をも考えて選考していますので安心して自宅トレーニングして頂けると思います。
ベンチプレスができるトレーニング器具
ジムレベルに相応しい安定性を実現したプレスベンチ
大胸筋を鍛えるためにプレスベンチは必須。肉厚で頑丈なフレームを採用したことで、ジムレベルのハードな使用条件をクリア。大型のベースプレートやサポートフレームが組み込まれ、高重量トレーニングに対する安定性や強度が増しました。
これは便利!他のベンチと組み合わせることでベンチプレスやショルダープレス、バーベルスクワットなどがこなせる優れもの。ローレット加工を施したチンニングバーや脱着式のバーベルホルダー、セイフティバーを装備。