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正しいダンベルの選び方

初心者の筋トレをする人たちにとって、
「ダンベルを使った方がいいの?」と疑問があるはずです。
確かに、筋トレは器具を使わなくても工夫一つで効率的に
鍛えることができます。

二の腕を鍛えたいなら腕立てを上手くやればいいし、胸を鍛えるなら腕立て伏せを工夫すれば鍛えれます。

だけど自分の体一つで鍛えるには、ある欠点があります!それは、「負荷を掛けたい部分が分散する」ということです。

確かに自分の体重だけでも鍛えることはできますが、
鍛えたい部分によっては、ウエイト器具を使った方が効率的に鍛えられます!

ですがダンベルといっても2種類のものがありますよね。

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ダンベルは「調整タイプ」を選ぼう!

重さの調整がまったくできない「固体タイプ」
そして、重さの調整ができる「調整タイプ」があります。
効率の良い筋トレをしたいなら、絶対に「調整タイプ」を使ってください!

力こぶを鍛えるときに5kgを使えても、
二の腕を鍛えるときに5kgも持てません。

理由は、力こぶの筋肉より二の腕の筋肉は小さく力が弱いからです!
実践していただければご理解してもらえます。

もしこれが、細かく重さを調節できるものであれば、
力こぶは5kg、二の腕は1.25kgでトレーニングができます。

しかも、5kgを上げることができて次のステップに行こうと思っても
5kgのプレートしかないので、一気に10kgの重さでトレーニングしなければ
なりません!

さらに、ここで重要なのがラバーダンベル のように
『1.25kg』×4枚『2.5kg』×4枚のプレートの「調整タイプ」でなければ
いけません!

軽い重量のものばかりだと、
筋肉が大きくなったとき使い物にならなくなります。

"たくみ"もこれとは違いますが
『1.25kg』×4枚『2.5kg』×4枚のプレートのダンベルを使っています!
トレーニング写真を見てもらえばご理解できると思います♪

また、同じ「調整タイプ」のものであっても
5kgのプレートしかないものではNGです!

5kgが持ち上がるようになっても、
軽い重量ものがないと次は、10kgでトレーニングしなければいけません!

今まで5kgが限界だったのに、一気に+5kg増やしても、
無意識に体の反動を使ってしまい鍛えたい部分の負荷が まったく無くなります!

"ほぼ0"だと言っても過言ではありません。
効率の良い筋トレは「正しいフォームが大前提です!」

2.5kgを2枚つかって5kgから始め、
2.5kgを2枚と1.25kgを一枚を使い6.25kgでトレーニングするという、
段階的に重さを調節する必要があります。

細かく重さを調節できるダンベルなら、
いつも、自分の能力にあった重さのままトレーニングできるので、
体の反動は一切使わず「正しいフォームで効率よくトレーニングができる!」 というわけです。

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