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体を徐々に慣らしていく

何年も鍛えることを知らない体にムチを打って、
ハードなトレーニングをしても怪我をするだけです。
断言できます!絶対にやめてください。

では「具体的にどうやって怪我をしないようにするのか?」というと、まずは20分程度で良いので歩いてください。

「普段の生活の中でも歩いてるよ。」と思われるかもしれませんが、普段の歩行とは大きく違うことが1つあります!

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それは、歩いているという『意識』です。

例えば、100mダッシュをするとき必ず何らかの準備運動をしますよね。(屈伸など・・)それと原理は同じなのです。なぜ、準備運動をするのでしょう?答えは「いきなり全力疾走をして怪我をしないため。」ですよね!これをもっとカッコいい言い方にすると、「突発的なハードな動きによる筋肉の損傷を防ぐため。」です。

筋肉を伸び縮みさせて「今から、筋肉を使うぞ!」ということを気づかいないうちに筋肉に知らせることで、筋肉そのものにハードな運動をする心構えをさせておくのです。

これを自宅での筋トレに話をおきかえると、100mダッシュが『筋トレ』準備運動が『歩行・ランニング』というわけです。ハードな動きをする前は必ず準備運動をすること!まずは筋肉を動かすことになれることです!

歩くことに慣れたら、うっすら汗がでるまでランニングをすると筋トレをさらに効率的で効果的にすることができます。

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