ガッシリとした肩をつくりたい!

がっしりした肩でイケメン度アップ!全身バランスは常に大切にしながら、肩の強化。

ガッシリとした肩は肩幅を広く見せ、男らしさをアピールするポイントです。

特に、格闘技の選手のような肩から腕にかけての力強さはとても魅力的です。

 

ここではガッシリとした肩を作るためのポイントをアドバイスいたします。

肩幅を広く見せる

ガッシリとした肩を作るには、肩の関節周りにある筋肉“三角筋”や肩の上部の筋肉“僧帽筋”を鍛え、筋肥大させる必要があります。

特に三角筋は、大きくするために前部・中部・後部と、それぞれトレーニングの方法が少しずつ変わってきます。様々なトレーニング方法を行い、全体的に三角筋を大きくするようにしましょう。

 

なで肩で悩んでいる人は、この三角筋のトレーニングを中心に行うとよいでしょう。

三角筋が肥大することで肩幅が広くなり、なで肩を解消することができます。

【 TRメニュー A 】

ダンベルフライ (ダンベル)

フロントフライ (ダンベル)

リアレイズ(ダンベル)

ダンベルショルダープレス(ダンベル)

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盛りあがった首から肩へのライン

肩の関節周りではなく、盛りあがった首から肩にかけてのラインを作りたい場合は、僧帽筋を太くする必要があります。特に首を太くしたい人や、いかり肩で悩んでいる人は僧帽筋をトレーニングしましょう。

 

そもそも僧帽筋はとても強い筋肉で、鍛えるには大きな負荷が必要になります。

バーベルやダンベルを使える環境でトレーニングを行った方が、効果が高まります。

また、僧帽筋が強くなると肩こりも解消します。肩こりに悩んでいる方は是非トレーニングしましょう。

【 TRメニュー B 】

アップライトロウ(バーベル)

シュラッグ(バーベル)

 

おすすめ筋トレメニュー

  1. ダンベルフライ (ダンベル)
  2. フロントフライ (ダンベル)

 

一週間のトレーニングメニュー(例)

月【 TRメニュー A 】&【 TRメニュー B 】

火 OFF

水 OFF

木【 TRメニュー A 】&【 TRメニュー B 】

金 OFF

土 OFF

日 OFF

三角筋と僧帽筋は一緒に力を発揮して動作を行っていることが多い筋肉です。体力に問題がなければ同じ日にトレーニングを行うとよいでしょう。

トレーニングの時間が取れなかったり、体力に自信がない場合は、それぞれ分けて行っても大丈夫です。

その場合は、トレーニングする日が連続して続かないよう、一週間のトレーニングメニューのようにトレーニング日の間を2日くらいあけるようにしましょう。

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