筋肉の回復とメニューの組み方について
  • こんにちは。
    私はトレーニングを部位ごとに三分割しています。 (背中、脚、胸)
    ベンチプレスで大胸筋や上腕三頭筋等を鍛えた翌日に背中のトレをやりたい場合、(胸<-脚<-背中という順番や、胸<-休<-背中とできない場合)、チンニングやラットプルを行う際に補助的に大胸筋を使ってしまうため、前日に鍛えた胸の回復を阻害してしまうかもしれないという心配があって毎回悩んでしまいます。手幅を広げて順手でチンニングをすると補助的とは言っても大胸筋が筋肉痛になるくらいの負荷を感じるので…。
    この場合どうしたらいいのでしょうか? 他の部位の組み合わせでも、前日にメインで鍛えた部位を翌日に補助的に使うことを恐れてしまうのですが、どのようにメニューを組むのが正しいでしょうか? 補助的にでも部位が前日と被るのであれば1日休んだ方がいいのかどうなのか… 鍛えた後はその部位は回復しきるまでなるべく使わずに休ませるべきと聞いているので判断に困っています。 教えて下さい。

  • 回答者:ken|回答日時2016-04-19 09:02:58
    チンニングで大胸筋が筋肉痛になるくらいの負荷を感じるということは、胸をしっかり張れていない可能性があります。
    すぐに正確なフォームを作ろうとせずにまずは可動域を小さくして肩甲骨が収縮できる範囲でおこなってみましょう。
    前日でメインで鍛えた部位は超回復へと向かっているので、休ませたいところですが、逆の考えで補助的に使うので血流が盛んになり、回復を助けるという場合もあります。
    人間の身体はすべてつながっているので、完全に部位を独立させることはできません。
    できる範囲で筋トレをおこないましょう。

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