回答者：のみさん｜回答日時2015-07-29 13:26:00
主に太もも（表：大腿四頭筋）と背筋（脊中起立筋）になりますが、バレーボール等の助走がからむジャンプ力は、体重移動と腰への体重の乗せ方が凄く大切になってきます。
この体重移動が上手くならないといくら筋トレをしてもあまりジャンプ力は発揮出来ません。
トレーニング種目としては…
脚：ランジスクワット、ジャンピングランジ、サイドランジ、ハーフスクワットなど。
背筋：軽負荷でのデッドリフト
脚の力で跳ぶのではなく、腰の反発（反射的に）跳ぶ感覚が 大切です。

回答者：ken｜回答日時2015-07-30 10:57:25
バレーボールをするときに太もも裏の筋肉は大事ですが、ジャンプ力を重視するなら、下半身すべて鍛えられるスクワットをおこないましょう。
スクワットなら脚全体と腰の部分も鍛えられるのでジャンプ力がつくのは間違いないです。
さらにバレーボールならそのまま踵とお尻がつくくらいまでしゃがんで上にジャンプする自重スクワットも有効です。
その際ジャンプ地点の最高点で両手をたたくようにすればブロックのタイミングの練習にもなります。

回答者：筋トレ職人｜回答日時2015-07-31 14:33:18
下半身全体の筋肉を強化する必要があると思います。
ジャンプ力を高めるために、太ももの前（大腿四頭筋）をトレーニングしている方は多いですが、それ以上にお尻の筋肉（大臀筋）が重要だと思われます。
お尻の筋肉がしっかり使えていないと高く飛べないだけでなく、着地時に膝や太ももで衝撃を吸収してしまい、膝の靭帯を損傷したり断裂したりする可能性が高くなります。
特に女性の場合は、男性に比べ股関節の使い方や筋力の弱さにより、靭帯の損傷が多といわれています。
スクワットを中心として、太ももだけでなくしっかりお尻も鍛えましょう！