回答者：のみさん｜回答日時2015-07-06 00:25:39
状況がいまいちわかりませんが、腕立てふせは脇を開いて手幅を広く行うと主に胸の筋肉を使い、脇を閉じて手幅を狭く行うと三頭筋（二の腕）を主に使います。通常の腕立てふせの姿勢（かかと?頭まで一直線）は腹筋･背筋がある程度強くないとキープすら出来ない場合もあります。普通の腕立てふせは、膝つき腕立てふせに比べて負荷が1.5倍ほど上がります
コツとしては…無駄に力まない事、アゴを引き脇を軽く開いて手幅を広めのポジションで。
自分ならこんなメニューから指導します
●トレーニングニュー※“超”ゆっくりとした動作で行ってみて下さい。●膝つき腕立てせ：10回×3セットを目標に●通常の腕立て、お尻を突き上げてやってみて下い。5回×2セット目標に●これを週に2回程度やれば少しずつ出来るようになると思います。参考までに

回答者：ken｜回答日時2015-07-06 15:18:38
身長の高い女性ですね。身長が影響しているとはいえませんが、ヒザ立て伏せができるのでしたら問題ありません。
腹筋と背筋の弱さが関係していると考えられます。
腕立て伏せの場合、意外と腹筋背筋を使うのです。身体をピンと伸ばした状態でキープするからです。
腕立て伏せに加えてできる限りでいいので、腹筋背筋を取り入れてみましょう。
いつの間にかできるようになっているはずです。
筋肉痛は筋発達に直結はしませんが、まったく痛みがないのでしたら、たまには追い込んでみることも大切です。

回答者：筋トレ職人｜回答日時2015-07-09 15:46:43
腕立て伏せができないのは、筋力が足りないからです。 まずは、膝をついた腕立て伏せを継続して行ないましょう。 10回以上連続でできるようになったら次のステップへ進みます。
今度は、腕立て伏せの姿勢から、カラダを下ろせるところまで下ろします。 下ろしきったらそこで10秒間止めてみましょう。 カラダは持ち上げなくても大丈夫です。 膝をついた腕立て伏せも並行して行なってみましょう。
そうすると、徐々にカラダを床すれすれまで下ろせるようになってくると思います。 そうなったら今度は普通の腕立て伏せのように、行けるところまで下ろして上げてを繰り返します。
筋力がついてくれば誰でも腕立て伏せはできます。 頑張ってください。